ファイルエクスプローラー

ファイルエクスプローラーは、プロジェクトのフォルダー構造を階層ツリーとして表示します。ファイルには種類別のアイコンが付き、Markdown 文書、画像、PDF などの形式をひと目で見分けられます。

コンテキストメニューの操作

ファイルまたはフォルダーを右クリックすると、コンテキストメニューが開きます。利用できる操作は次のとおりです。

操作説明
新規ファイル選択したフォルダー内に新しいファイルを作成します
新規フォルダー選択したフォルダー内に新しいサブフォルダーを作成します
コピー / 切り取り / 貼り付けツリー内でファイルをコピーまたは移動します
フルパスをコピーファイルの絶対パスをクリップボードにコピーします
プロジェクトルートからのパスをコピープロジェクトルートからの相対パスをコピーします
ドキュメントルートからのパスをコピードキュメントルートが設定されている場合、そこからの相対パスをコピーします
プレビューで開くMarkdown ファイルをプレビューモードで直接開きます
デフォルトのアプリで開くその種類に対する OS の既定アプリでファイルを開きます
Finder に表示 / エクスプローラーに表示macOS の Finder または Windows のエクスプローラーでファイルの場所を表示します
参照を検索Markdown ファイルにリンクしているすべての箇所をプロジェクト内から検索します
名前を変更ファイルまたはフォルダーの名前をその場で変更します
削除…確認のうえ、ファイルまたはフォルダーをシステムのゴミ箱に移動します
フォルダーをディスクから再読み込み / プロジェクトをディスクから再読み込みディスクから読み直し、外部での変更を反映します
以前のバージョンを復元ファイルの自動バックアップから以前の状態を復元します
’*.ext’ を常に表示無視されたファイルを表示 がオンで、無視されたファイルまたはフォルダーを 1 つ右クリックした場合にのみ表示され、それに対する常時表示パターンを追加します。下記の 無視されたファイルと常時表示パターン を参照してください

コピー、切り取り、貼り付け

ファイルを選択して Cmd+C(macOS)または Ctrl+C(Windows/Linux)を押すとコピーできます。フォルダーを選択した状態で Cmd+V / Ctrl+V を押すと、そのフォルダー内にコピーが貼り付けられます。Cmd+X / Ctrl+X で切り取ると、貼り付け時に複製ではなくファイルの移動になります。

Cmd+クリック または Shift+クリック で複数のファイルを選択し、まとめてコピーまたは切り取ることもできます。

プロジェクト間のドラッグ&ドロップ

ある MarkNode ウィンドウのファイルエクスプローラーからファイルをドラッグし、別のウィンドウのファイルエクスプローラーにドロップすると、プロジェクト間でファイルを移動できます。ドラッグ中に Alt(Windows/Linux)または Option(macOS)を押しながらドロップすると、移動ではなくコピーになります。

カラータグ

任意のファイルやフォルダーに色フラグを割り当てて、プロジェクトを視覚的に整理できます。項目を右クリックし、赤フラグ青フラグ緑フラグ黄フラグ紫フラグ のいずれかを選択します。フラグを付けた項目は、ツリー上に色付きのインジケーターが表示されます。

色フラグは、プロジェクトフォルダー内のプロジェクトメタデータファイルに保存されます。フラグを外すには、項目を右クリックして フラグを解除 を選択します。

エディターへのファイルのドラッグ

ファイルエクスプローラーからファイルをドラッグしてエディターにドロップすると、カーソル位置に Markdown リンクが挿入されます。

  • 画像ファイル.png.jpg.gif.svg など)は画像記法で挿入されます: ![filename](relative/path/to/image.png)
  • それ以外のファイル はリンク記法で挿入されます: [filename](relative/path/to/file.md)

パスは常に現在の文書からの相対パスになります。

Finder やエクスプローラーからのファイルのドラッグ

macOS の Finder や Windows のファイルエクスプローラーから、ファイルツリーへ直接ファイルをドラッグすることもできます。ドラッグしたファイルは、ドロップ先のフォルダーにコピーされます。画像をドロップした場合は、そこからエディターへドラッグして使うこともできます。

ツールバーのボタン

パネル上部のファイルエクスプローラーツールバーには、2 つのボタンと「その他」(⋮)のオーバーフローメニューがあります。

  • 新規ファイル — 現在選択しているフォルダー内(何も選択していない場合はプロジェクトルート)に新しいファイルを作成します
  • 新規フォルダー — 現在選択しているフォルダー内に新しいフォルダーを作成します
  • その他(⋮)すべて展開すべて折りたたむプロジェクトをディスクから再読み込み(外部ツールによる変更を取り込み、ツリー全体をディスクから更新します)、無視されたファイルを表示/非表示常時表示パターン… を含むメニューを開きます

無視されたファイルと常時表示パターン

MarkNode は、gitignore されたファイルを既定でツリーに表示しません。表示するよう設定した場合は、やや薄く表示されます。 メニューの 無視されたファイルを表示/非表示 は、それらをまとめて切り替えるだけの単純なオン/オフです。

そのトグルのすぐ下にある 常時表示パターン… を選ぶとポップオーバーが開き、トグルがオフのときでも、選んだ一部の無視ファイルを表示したままにできます。.gitignore が隠しているものすべてでツリーを散らかすことなく、いくつかの gitignore されたファイル(前処理済みの .markdown ソースなど)だけを見たいときに便利です。ポップオーバーには次が表示されます。

  • グローバル設定から継承したパターン。それぞれに、このプロジェクトでのみ無効にするためのコントロールが付いています
  • このプロジェクト独自のパターン。削除できます
  • 下部にある、新しいパターンを入力するための入力欄(.gitignore の記法 — 例: *.markdowndist/

プロジェクトのパターン一覧を作る一番手早い方法は、無視されたファイルを表示 をオンにし、表示したままにしたいファイルやフォルダーを右クリックしてコンテキストメニューから ‘*.ext’ を常に表示 を選び、その後トグルをオフに戻すことです。選んだファイルは表示されたままになり、それ以外は非表示のままです。