設定

MarkNode は多階層の設定システムを採用しています。すべてのプロジェクトに適用されるグローバル設定、特定のプロジェクトにのみ適用される設定、そしてファイルごとに指定できる設定があります。設定は変更すると自動的に保存されます。

設定ページ

設定はアプリケーションメニューから開きます(macOS では Cmd+,、Windows と Linux では Ctrl+,)。ダイアログには 一般エディタマインドマップ の各ページがあり、プロジェクトを開いている場合は プロジェクト ページも表示されます。

一般

  • 外観 — テーマピッカーからアプリケーションのテーマを選びます。6 種類の組み込みテーマに加え、OS のライト/ダーク設定に追従する システム オプションがあります。それぞれの見た目や、マインドマップとプレビューがどのように連動するかは アプリケーションテーマ を参照してください。
  • 画像の取り込み — 貼り付けたりドラッグして追加した画像の保存先です。プロジェクト内の既定フォルダ(既定では media)か、ドキュメントと同じフォルダを選べます。
  • アウトライン見出しの移動または削除の前に確認する。アウトライン編集時の安全確認プロンプトです。
  • インターフェースの拡大率 — −/+ ボタンでインターフェース全体を 50% から 200% まで拡大縮小します(リセットで 100% に戻ります)。

エディタ

  • ファイルを自動保存 — 少し操作が止まったタイミングで変更を自動的にディスクへ書き込みます。
  • 最大コンテンツ幅 — 編集領域の最大幅です。
  • コンテンツの余白 — ドキュメント本文の周囲の余白です。
  • 行の折り返しを有効にする — 長い行を横スクロールさせず、エディタ内で折り返します。
  • シングルクリックでファイルを開く — ファイルエクスプローラーでの 1 回のクリックでファイルを開くか(既定でオン)、選択のみにするかを切り替えます。
  • 上部ツールバーを有効にする / フローティングツールバーを有効にする — メインの書式設定ツールバーと、選択時に表示されるコンテキストツールバーの表示・非表示を切り替えます。

マインドマップ

  • 既定のテーマ — 独自のテーマが設定されていないドキュメントに適用されるマインドマップのテーマです。アプリのテーマに従う のままにすると、マインドマップはアプリケーションのテーマに自動的に合わせられます。特定のテーマを固定したい場合はここで選択してください(テーマとスタイル を参照)。
  • 既定のレイアウト — 新規ドキュメントに適用されるレイアウトスタイルです(レイアウトと方向 を参照)。
  • マインドマップの位置 — エディタに対するマインドマップパネルの配置です。左、右、上、下から選べます。
  • ノードタイプのバッジを表示 — ノードに小さな H1–H6 /リストのバッジを表示します(既定ではオフ)。
  • 最大見出しレベル — ノードとして表示される最も深い見出しレベル(H3 から H6)です。
  • 箇条書きのマーカー — リストノードに使うマーカー(ハイフンまたはアスタリスク)と、箇条書きを含める番号付きリストを含める の切り替えです。

プロジェクト

プロジェクトページはプロジェクトを開いているときにのみ表示されます。

  • ドキュメントルート — ドキュメント内の相対画像パスを解決するための基準ディレクトリです。画像をサブフォルダに保存していてリンクが正しく解決されない場合に設定してください。
  • アウトラインパネルを自動表示 — このプロジェクトでアウトラインを自動的に開くかどうかを指定します。前回の状態を記憶、常に表示、常に非表示から選べます。

ファイルごとの設定

マインドマップのテーマとレイアウトはファイルごとに個別に設定できます。マインドマップのツールバーで行った変更は現在のファイルにのみ適用され、そのファイルのメタデータに保存されます。個別に設定されていないファイルには、グローバルなマインドマップの既定値が適用されます。

常に表示するパターン

MarkNode は次の除外設定に基づいてファイルエクスプローラーからファイルを非表示にします。

  • .gitignore(およびグローバルな Git 除外ファイル)
  • .docstr-ignore
  • .marknode-ignore

除外ファイルへの変更は即座に反映されます。ファイルエクスプローラーは再起動なしで更新されます。

常に表示するパターン を使うと、除外されている特定のファイルやフォルダだけを選んで表示したままにできます。たとえば、ビルドツールが除外する .markdown のソースファイルなどです。node_modules やビルド出力といった、除外設定で隠されている他のものまで表示されることはありません。サイドバーや右クリックメニューからの設定方法は ファイルエクスプローラー を参照してください。

パターンは .gitignore の構文を使います。ワイルドカードの *?、任意の深さを表す **、ディレクトリのみに一致させる末尾の /、パターンを否定する先頭の ! が使えます。パターンには 2 つのレベルがあります。

  • グローバルパターン — ここの 一般 ページで設定し、すべてのプロジェクトに適用されます。
  • プロジェクトパターン — ここの プロジェクト ページで設定し、そのプロジェクトにのみ適用されます。

プロジェクトで実際に有効なパターンの一覧は、グローバルパターンの後に自身のパターンが続いたものになります。プロジェクトパターンでグローバルの一覧を拡張できるほか、否定パターンを追加すれば、グローバルの一覧に手を加えずに継承したグローバルパターンを 1 つ無効にできます。どちらのページにも同じ パターンをインポート…パターンをエクスポート… の操作があり、一覧のバックアップや複数プロジェクト間での再利用に使えます。